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先輩医師からのメッセージ 2024
 

前期専攻医からのごあいさつ

2024年4月から学内で奮闘中の前期専攻医たちからのごあいさつです。

前期専攻医
岩﨑 夕貴(京都府立医科大学卒)

2022年に京都府立医科大学を卒業後、市立奈良病院で2年間の初期臨床研修をしておりました。学生時代に当科で1ヶ月間実習をさせていただいた際に、患者さんが生活に戻るまでには多くの障壁があることに驚いたと同時に、それらの障壁にとことん向き合い、患者さんの生活や人生を考えるリハビリテーション医学の魅力に気づきました。以降、いくつかリハビリテーション科の見学に行きましたが、当科が最も患者さんへの愛に溢れ、先生方の働く姿が生き生きしていると感じられましたので、こちらに入局させていただきました。患者さんと同じくらい、あるいはそれ以上に、患者さんのことで悩み、喜ぶことのできるリハビリテーション科医になりたいと思っています。まだまだ知識も経験も不十分で至らぬ点も多いですが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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前期専攻医
西賀 琢真 (久留米大学卒)

2022年に久留米大学を卒業後、福岡記念病院で2年間初期研修を行いました。初期研修では多くの救急症例を経験し、疾患を治療して行くことを学びました。救急医療を経験し臓器別な視点だけでなくジェネラルな視点を持つことに興味を持ちました。リハビリテーション科で扱う疾患は臓器的にも非常に幅広く併存疾患含め横わりに診療できると思いますし、また患者さんの治療前後の活動や生活にも介入して医療を行うので患者さん一人一人にアプローチしていく側面が強い科です。疾患と患者さん本人の活動双方に対してジェネラルに携われるリハビリテーション科に魅力を感じ入局させていただきました。これから多くの事を学ばせていただく上でご迷惑おかけすることが多々あると思いますが、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

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前期専攻医
法貴 駿介(京都府立医科大学卒

2022年3月に京都府立医科大学を卒業し、筑波大学附属病院にて2年間の初期研修をしておりました。リハビリテーション科医を志したのは、私が中学から大学まで陸上部に所属していた際に、怪我をした選手が治療を行い、リハビリテーション治療を経て復帰する様子を何度も見てきており、その過程に自分も関わりたいと感じ、その中でも特に患者さんと寄り添い、関わり合っていくリハビリテーション治療に携わりたいと考えたからです。患者さんの困り事に寄り添い、共に悩み助けとなれるリハビリテーション科医となれますよう、日々精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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先輩医師からのメッセージ 〜2023年版〜

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専門研修プログラム連携施設における研修指導の様子

主な連携施設の指導医の先生方から普段の研修指導の様子を伺いました。

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指導医
池田 巧(リハビリテーション科 部長)

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指導医
伊藤倫之(リハビリテーション科 部長)

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指導医
藤井良憲(リハビリテーション科 診療部長)

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指導医
前田博士(リハビリテーション科 部長)

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